挙式までの流れ

1年〜4ヶ月前	お問い合わせフォームの送信 お問い合せフォームはこちらから ※オンライン無料相談のご提案
	挙式会場、挙式日の提案・決定 各挙式会場のご案内はメニュー内の「会場プラン一覧」をご参照ください。
	正式挙式お申し込み 以下のお申し込みフォームよりお送りください。 挙式、フォトウェディングのご予約・お申し込みはこちらから 正式予約を挙式会場にいたします。 コンファーム後10日以内にお申し込み金＄１０００（挙式の場合）をご送金いただきます。（銀行海外送金窓口・郵便局・オンライン送金などより） お申し込み金のご入金を確認して契約成立となります。
	ご旅行のプランを決定 航空券、宿泊ホテル、トランスポーテーション （専用車、乗り合いバス、国内線、レンタカー）をお手配してください。 慣れている方はご自身でお手配されても良いですし、サポートが必要な方はご相談ください。 弊社提携の現地手配会社：H.I.Sニュージーランド / JTB ニュージーランド の担当者をご紹介いたします。（オーダーメイドで無料お見積りをいたします）
6ヵ月〜2ヵ月前	オプションの検討と決定 ヘアメイク、フォト、ムービー、 ブーケ・生花ヘッドピース、ご列席送迎、現地パーテイなど
	衣装の決定 現地レンタルまたは、日本から持ち込みが可能。 現地レンタルはこちらから
2週間前	挙式残金のご送金
	挙式ご案内レターを弊社より添付
	現地挙式打ち合わせ日時の確認
ご到着日 または 前日	ご宿泊ホテルロビーにて打ち合わせ、またはお電話での打ち合わせ 現地レンタル衣装がある場合は、クライストチャーチオフィスにてフィッテイング。 追加のオプションがある場合は、現地にて集金いたします。
挙式当日	挙式 ニュージーランドウェディングサービススタッフ一同、 最高の1日になりますようサポートいたします。

0日目	日本ご出発
1日目	早朝オークランド到着　国内線でクイーンズタウンへ 空港から専用バスで皆様ご一緒にご滞在先ホテルへ　(挙式の打ち合わせ等) ＜クイーンズタウン泊＞
2日目	挙式 ご両家でホテルディナー ＜クイーンズタウン泊＞
3日目	終日クイーンズタウンで自由行動 ＜クイーンズタウン泊＞
4日目	ミルフォードサウンド1日観光　往路バス　復路飛行機利用 ＜クイーンズタウン泊＞
5日目	専用車にてフランツジョセフ氷河へ 午後からヘリハイクへ参加 ＜フランツジョセフ泊＞
6日目	フランツジョセフからグレイマウスへ 午後発のトランツアルパイン鉄道に乗車 クライストチャーチで専用バスもしくは専用車に乗り換えてホテルへ ＜クライストチャーチ　エアポートホテル泊＞
7日目	クライストチャーチ空港から国内線でオークランドへ オークランドから国際線で日本へご帰国

ニュージーランドについて

フォトジェニックで雄大な自然が有名なニュージーランドについてご紹介します。

世界遺産の一つ、ミルフォードサウンド

歴史

無人島だった島に東ポリネシア系のマオリ族がやってきて定住し始めたのが8世紀ごろ。その後、1642年にオランダ人のエイベル・タスマンに発見されましたが、上陸することはありませんでした。ヨーロッパ人の入植のきっかけとなったのは、1769年にイギリス人探検家ジェームス・クックが上陸を果たしたことです。18世紀後半ごろから移民が増えていき、1840年にイギリス政府と複数のマオリ部族との間で「ワイタンギ条約」が結ばれ、正式にイギリス領ニュージーランドとして建国する運びとなりました。1907年にはイギリス連邦内の自治領となり、事実上独立しました。独立前後から様々な分野で画期的な変革を行っているニュージーランドでは、1893年には女性の参政権が認められ、1898年には世界で初めてとなる年金制度の原型が作られ、1997年にはニュージーランド初の女性首相ジェニー・シップリー氏も誕生しました。現在でも世界各国と良好な関係を結び、貿易、経済面でも益々発展しています。

国土

日本同様島国で、メインの北島、南島及び大小の島々で成り立っています。 面積は約27万㎢。日本の70％ほどで、イメージとしては北海道と四国を除いたくらいの大きさです。

首都

ウェリントン・北島の一番南にある、海沿いの街です。 ビーハイブ(ハチの巣)の愛称で親しまれている国会議事堂(閣僚執務棟)ももちろんウェリントンにあります。

気候

南半球のため、日本とは四季が逆で9月～11月が春、12月～2月が夏、3月～5月が秋、6月～8月が冬となります。 また、北の端から南の端まで約2000キロメートルと縦に細長くなっています。そのため、北島、南島で大きく気候が違ってきます。北島は比較的温暖、南に近づくほど南極に近くなることもあり比較的寒冷です。

通貨

ニュージーランドで流通しているのはニュージーランドドル(NZ$)です。 硬貨は、10¢、20¢、50¢、$1、$2の5種類、紙幣は$5、$10、$20、$50、$100の5種類となっています。

時差

日本との時差は通常3時間ですが、ニュージーランドではサマータイムが導入されているので、その期間は時差が4時間になります。 サマータイムへの切り替えのタイミングは、毎年9月の最終日曜日と翌年4月の第一日曜日で、期間としては約7カ月間に渡ります。