Wedding Report
Hirofumi様&Fumie様
Tekapo
- 挙式会場:
レイクテカポ 善き羊飼いの教会
- 挙式日:
- 2012年01月04日
- お客様の声:
入籍後に大好きな国の「善き羊飼いの教会」での挙式が実現しました~リニューアルボウセレモニー。
私達が初めて啓子さんとコンタクトをとったのは、アメリカで生活を始めて数ヶ月経ってからのことでした。
入籍だけ済ませ、アメリカに駐在、結婚式は私達の大好きな国、NZで挙げたいという思いを募らせていました。
しかし日本におらず、何をどこから始めたらいいのか・・・インターネットで見付けた、ニュージーランドウエディングサービスに早速、国際電話をかけました。
その日から挙式後まで、啓子さんには十分すぎるほどのサポートをしていただきました。
まずは、入籍済みの私達がLake Tekapoの教会での挙式許可をいただく手続き、挙式の日程、ウエディングドレスについて・・・・何度メールのやり取りをしたことか。
色々問題ある中、メールの回答の早いこと、そして、そのメールに何度励まされたことか。挙式当日は半年以上ぶりに会う家族と本当に素敵で楽しい時間を過ごすことができました。
家族の笑顔をたくさん見ることができ、とても幸せな一日でした。
それも、啓子さん、ユーモア溢れる神父様、素敵なヘアーメイクをしてくださったマリリンさん、ヘレンさん、とっても盛り上げ上手なカメラマンさん、そしてLake Tekapoが生み出す景色のお陰です。
人生の大切な一時の結婚式を啓子さんと共にNZでできたこと、一生の思い出です。本当にありがとうございました。
今度は是非、同じ地元の静岡でお会いしましょう!
- 現地コーディネーターから:
アメリカ在住のお二人。お電話で、いかにお二人がニュージーランドの善き羊飼いの教会で挙式をご希望されているのかが伝わってきました。お二人が10年前に出会ったNZであるばかりでなく、ご家族にとっても大変、縁のある場所であることがわかりました。
そんな皆様がアメリカと日本からNZで合流され、憧れの教会で挙式をされるというのは、とても意味深いことと思いました。通常はリーガルウエデイング(未入籍)が条件の教会ですが、今回は、弊社にとっても初めての入籍後のセレモニーが実現しました。
ふみえさんとお父様が入場され、祭壇の前でお父様とひろふみさんが、固く握手をされたシーンでは、ご列席の皆様はもちろん、私も胸が熱くなりました。
リーガルとは違うプロセスで、何度も教会と弊社のやりとりがありましたが、この日が迎えられたことに、コーデイネイターとしてのやりがいはもちろんでしたが、個人的にもとても満たされた気持ちになれた1日でした。
お二人のお幸せとアメリカでのご活躍を心より願っています。お二人の挙式プラン
リニューアルボウセレモニーとは、入籍後のカップルが、もう一度結婚の誓いを新たにするセレモニーです。お申し込みには、そのセレモニーを希望する理由を書いた文章を提出し、教会からの許可が必要となります。
こちらのセレモニーが認証されますと、通常のリーガルウエデイングの手続きが必要なくなりますので、クライストチャーチでのマリッジオフィスへのご案内もなくなります。
挙式中には、証明書への署名はございませんが、教会で作成した証明書が手渡されます。
一組でも多くのカップルがテカポの美しい湖畔に佇む、善き羊飼いの教会挙式を実現してほしいと思います。お二人が挙式された善き羊飼いの教会について
祭壇の向こうにコバルトブルーのレイクテカポとサザンアルプスを臨む、美しいテカポ湖畔にある小さな教会、善き羊飼いの教会。海外挙式を望むカップルに人気です。